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針といえば・・・。 [オーディオ]

『針』といえば、鍼灸院の『針』治療ではありません。
腰に持病があるようで随分前から『不定期的』に鍼灸院の先生には掛かっていますが・・・。治療後は少しからだが『だるい』のですが、体に『無理』が利くようになる為に『元の木阿弥』ですが・・・。

オーディオで『針』といえば、カートリッジ。一時期種類も減りどうなることかと思いましたが、また多くの種類が発売される様になってきました。
自分が使っているのは
mono盤⇒主に『オルトフォン:CG25i』、他に『オーディオテクニカ:AT-MONO』も・・・。
Stereo盤⇒70年代迄のプレス盤が『オルトフォン:SPU Silver Meister』、他に『DENON:DL103SL』も・・・。
⇒70年代以降プレス盤が『オルトフォン:MC30Ⅱ』
でしたが、ここにきて異変が。オルトフォンが中心と思われたわたしが『シュア:V-15Ⅲ』を使い出したのです。相変わらず『オルトフォン』を使う時間が長いのですが、クラッシク以外の盤を聞くときには『シュア』を使うようになってきたのです。

ユニバーサルアーム『SME-3010』の交換は慣れればそれほど時間は掛からないのですが、最良の音を追い求めるとこれが時間が掛かります。レコードを聴いては止め、調整!聴いては止め、調整!!ユニバーサル・タイプとはいえ、追い込んでいこうと深追いすると大変です。
すると、一度『お~、良いぞ』なんてなると、カートリッジをアームから外してまた『調整』なんてしたくなくなります。で・・・、『シュア』が付いたままになってしまうと言うわけです。何のことはありませんが・・・。年代で使い分けではなく、ジャンルで使い分けするようになって来ました。
『シュア』は『オルトフォン』を購入する迄メインで使っていたカートリッジですが、なんとなく疎遠になっており、部屋の飾りになっていた『貴重品』です。ガッツのあるこの音、なんともいえません。ただし、オリジナルの『E』『HE』針の入手がほぼ不可能の為、『MR』と呼ばれる針で使っています。『E』『HE』と比べガッツ感は少し少ないですが。
ちなみに、『CG25i』『SPU・・・』のアームは専用と呼べる『オルトフォン:RMG309i』で普段は『SPU・・・』が付いています。


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